目隠しフェンスの種類 | コラム | 神奈川県海老名市 海老名駅【株式会社ハウスリペア】

道路側に面しているお家では、通行人に中が見られないように目隠しフェンスをすることが多いです。
また、種類もたくさんあるので、お庭をおしゃれに見せてくれる役割もあります。
この記事では、目隠しフェンスの種類をご紹介しますので検討している人は是非参考にしてくださいね。

▼目隠しフェンスの種類
目隠しフェンスは大きく分けると、木製・アルミ・樹脂・スチールの4種類があります。
素材の種類によって、用途やお庭の雰囲気も大きく変わります。
お家に合ったフェンスを選ぶことで、よりお庭が素敵になります。

■人工木
樹脂に木材の粉を混ぜた素材で、天然木よりも耐久性に優れているのが特徴です。
雨風には強いですが、費用が高いことがデメリットです。
木の素材は温かみがある雰囲気を演出することができます。

■アルミ
アルミで作られたフェンスは最も多くのお家で使われています。
加工がしやすいため、色々な種類のデザインがあり、耐久性にも優れていることがメリットです。
重厚な雰囲気を出すことができます。

■樹脂
樹脂製のフェンスは、お手入れが簡単で、設置もすぐに出来ます。
耐久性が高く、強度も高い特徴があります。

■スチール
スチール製のフェンスは網目になったフェンスなので、目隠しの役割はほとんどありません。
隣の家との境界線や防犯対策として使われることが多いです。
目線が気になる場合は植物をはわせたり、ハンキングバスケットをかけたりするのがおすすめです。

▼まとめ
目隠しフェンスで使われる素材には、人工木・アルミ・樹脂・スチールの4種類があります。
素材によって出来るデザインや耐久性、価格も変わります。
お庭に雰囲気や、フェンスを付けるの目的によって素材を選ぶようにしましょう。